エンジニアとして生きる。

エンジニアとしての最初のキャリア

現在30歳。29歳の時に全くの未経験からエンジニアに転職。某大手SES企業に就職し、案件ガチャで最初の現場から開発を経験。

これまで使用した言語と開発内容は、主にC#(WinFormを使ったデスクトップアプリ開発)、Java(JSFを使ったWebアプリケーション開発)、もちろんHTML・CSSも。JavaScriptは自分の所掌範囲ではないため業務では扱っていないが、基礎的な本は読んだ程度。あとは、VBAシステムの改修を少々。

使用DBはOracle、Postgre。

モダンな言語や、Dockerやクラウド環境などの使用経験はなし。ネットワークやサーバの知識も実践で使えるものは皆無。

 

1年の経験のあとフリーランス

最初に入った会社はでは、開発の経験を積ませてもらったが、経済面がかなり厳しかったのと、会社からのコンプラ違反があったので転職を考え始める。

とある伝手で自力で案件を獲得できそうだったため、特に紹介会社に所属せず、フリーランスに転身を決意。

YouTubeTwitterでみかける華麗な転身では決してなく、やむを得ずな感じ。よくある「自由な働き方を!」というテンションでは全然ない。

 

ヤバかったなと思うこと

この業界に入って分かったのだが、みなさん普通ポートフォリオを作って転職活動するのね。全く知らずになんとかなるだろうということで入ったのだが、かなり非常識なやり方だったと。

まぁそりゃヤバめな会社にしか入れないわけだ。

このブログを見ている何とかなると思っている方は、とりあえず何かしらのポートフォリオを作って転職活動しましょう。

 

このブログでやりたいこと

1年間エンジニアとして何とか働いてきて、技術的なことはGoogleドキュメントなどに適宜まとめたり、ちょっと本とかも読んでみたので、できる限り世間様の役に立てそうな情報を提供できればと思い、登録した次第。

あとは日々の雑感をポエム的に書かせていただければと思う。

よろしくお願いします。